むくみやすい人はと太りやすい?むくみと肥満の関係

むくみやすい人は太りやすい…なんて聞いたことありませんか?もちろんむくみが酷いと太ったように見えるものです。また反対に太った姿はむくんでいる状態にも勘違いされやすいですね。

しかし医学的にはむくみと肥満は別物です。簡単にいえばむくみは体内の過剰な水分、そして肥満は不要な脂肪分です。このように理由は違えどもじつは原因や同じような部分も多いのがむくみと肥満です。

意外なことにむくみを解消することが肥満の解消につながるかもしれません。ここではむくみと肥満の関係を比較してみます。

水分排出のカギはナトリウムとカリウムのバランス


とあるデータによると、外食やコンビニ食の多い女性は、体内に余分な水分を約3リットルも溜め込んでいるとのこと。

不足しがちなカリウムを補給することで、体内の塩分のバランスが整い、不要な塩分や水分を排出しやすいカラダに変えることができます。

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むくみと肥満の密接な関係

むくみと肥満は他人から同じように見えるかもしれませんが、体内で起こっている症状はまったくの別物。

むくみの原因は人それぞれですがなんらかの理由で、血液やリンパに乗って排出されるはずの老廃物や異物を含んだ水分が毛細血管やリンパ管に戻ることができずに細胞間に取り残された状態です。

それに対し肥満は摂取したエネルギーがきちんと燃焼されずに脂肪として体内に蓄積された状態です。

なのでむくみを解消するには原因を取り除いて不要に溜め込まれた水分を排出することが必要ですし、肥満については過剰な脂肪をきちんと燃焼させることが必要なわけですね。

むくみと肥満の意外な共通点

このように症状や解消法も違うむくみと肥満ですが、起こってしまう原因には意外なほど共通点が多いのも事実です。

体の組織や器官の病気が原因である病気によるむくみは別として、女性の多くに見られる足のむくみのような生理的なむくみは、新陳代謝が落ちていることが大きな原因です。

新陳代謝が落ちることで血管の収縮運動や筋力が低下し、リンパの流れが滞ってしまい染み出た細胞間質液の行き場が無くなってしまっているわけです。

血管のように収縮や拡張しないリンパ管にとって、新陳代謝が落ちて血管の運動や各部の筋肉の運動が低下することがむくみと直結してしまうのですね。

これは冷え性とむくみが密接に関係していることからも分かると思います。新陳代謝が落ちること=むくみやすい状態といえますね。

では一方、肥満はどうでしょうか?

やはり肥満の大きな原因も同じように新陳代謝の低下です。細かい原因はいろいろありますが、栄養バランスのとれていない食生活、慢性的な運動不足による筋力低下、睡眠不足や過度のストレス…と結局は普段に生活習慣から基礎代謝が低下して新陳代謝が落ちた状態です。

つまりむくみも肥満も見直すべき部分はほとんど同じなんですね。

原因が同じだけに互いに影響することも

このように基礎代謝が低下し新陳代謝が落ちた状態では、必要以上に細胞内の水分は細胞外に押し出され、不要な水分が静脈やリンパ管に戻れないためにむくみは悪化します。

同じく新陳代謝が落ちたことが原因で、燃焼されるはずのエネルギーが過剰に蓄積され、脂肪が増加し肥満が進行します。

つまり毎日の生活習慣を見直して新陳代謝、そして基礎代謝をアップさせることができればむくみにくく、太りにくい体を手にい入れることができるということなんです。

逆にこのまま新陳代謝が落ち続けた場合、肥満が進み皮下脂肪が増えることで冷えや血行を圧迫してむくみやすい体に、またはむくみが悪化することで不要な老廃物が蓄積され代謝の悪い体になり、余計にエネルギーの燃焼しづらい体に発展して太ります。

つまりむくみと肥満は原因が似ているだけに、個別で解消するよりも2つまとめて解消していった方が効率よく効果が出るものなのです。

むくみと肥満をまとめて解消するには

さて、むくみ肥満という関係の深い2つを同時に解消する。そんな場合、まず最初に毎日の生活習慣を見直してみることが大切です。以下にむくみと肥満の両方に効果のある解消法をいくつかピックアップしておきますので明日からでも実践してみましょう。

  1. むくみと肥満を意識した食生活
  2. 基礎代謝アップのための運動・エクササイズ
  3. むくみにくい、太りにくいライフスタイル

1.むくみと肥満を意識した食生活

むくみと肥満、どちらも解消するためにはしっかりと栄養バランスの良い食事をきちんと摂取することが肝心です。

むくみ解消の面ではとくにビタミンB1を摂るためにも白米や白砂糖、白パンはを避けて玄米、黒砂糖、黒パンといったビタミン豊富な食材ををおすすめします。

また里芋やさつまいも、アボカド、メロン、バナナ、ひじき、ワカメといった不要な老廃物を含んだ水分と一緒に排泄されるカリウムの豊富な食材も効果的です。逆に塩分(ナトリウム含有量)の多い食材はむくみやすいので避けましょう。

肥満解消の面ではとにかくバランスの良い食事を心がけて下さい。摂取カロリーを意識することも大切ですがタンパク質・炭水化物・脂質とバランス良く摂取されないと基礎代謝アップの中心となる全身の筋力が生成されません。

まずは全身の筋力を徐々にアップし基礎代謝を上げることを一番の目的にしましょう。結果として基礎代謝、新陳代謝がアップして脂肪の燃焼しやすい体質に変化します。

2.基礎代謝アップのための運動・エクササイズ

食生活の見直しと同じくらい大切な基礎代謝アップを目的とした運動・エクササイズです。

むくみの原因は新陳代謝が低下したことで血管やリンパ管の流れが滞りがちなのも理由ですが、足のむくみなどは血液やリンパを押し流すポンプのような働きのふくらはぎの筋力不足も原因の1つです。

まずは下半身にも効果のある運動やエクササイズを低い負荷で行うのが効果的でしょう。毎日のウォーキングやスロージョグ、本格的にむくみを解消したい方はスタジオでのホットヨガなんかとても効果が大きいようです。

肥満解消の面でもほぼ同じ運動で構いません。ポイントは関節や各部にストレスのかからない低い負荷で回数や距離を伸ばすように行うことです。1日の総消費カロリーの約7割程度を占める基礎代謝です。全身の筋力を増やして基礎代謝を上げることは、何よりも肥満解消に効果的です。

3.むくみにくい、太りにくいライフスタイル

食生活や必要な運動・エクササイズを実践するならば、せっかくなので日常の行動も見直してみてはどうでしょうか?

例えばむくみを解消するならば、できるだけ飲酒量を控えること。飲酒によるアルコールは利尿作用が高いために無意識な状態だと徐々に脱水症状を引き起こします。

脱水症状を解消するために体は必要以上に水分摂取を促した結果、翌日のむくみにつながります。またお酒を飲むシチュエーションは塩分量の多い食事を伴うことも原因です。もちろん高カロリーなおつまみは肥満に直結します。

よくお酒が肥満の原因なのでは?と心配する方もいますが多くの場合、お酒のカロリーよりもその時の食べるおつまみが原因です。とくに吸収しやすい状態で多量に体内に入ると過剰にカロリーを摂ることになります。とくに飲んだ後にシメで食べる方はそれも大きな原因です。

むくみを避けたいならば飲酒量を控え、コマメに水分補給、おつまみは塩分量の低いものを意識して選ぶ。また酔った状態で就寝してしまう方もいますが、飲酒した日はある程度酔いが覚めるまで起きていることも肝心です。

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